―――そのとき理解したのです。全てにはいはいと頷いてはいけないのだと。クリエイターは誰しも、繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし絶えず批評、駄目出し、注文を付けられる。だから自分を守るために、私は鎧を纏ったのです。―――
印パルシェンで勝ち
は二種類いる。 1.そんなこと全然気にしないオタク 2.そのような自分に罪悪感を感じて前の推しキャラにすまないと思ってしまい 今の推しキャラもなんとなく好きになることができず どっちつかずの感情に押しつぶされるなんとまあ哀れなオタク(ぼく)
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