熱湯の試行回数を稼ぐ

私の祖父、ジェームズの一大事

2016年をふりかえって その1


忘れていることもあるのですが、書いていきます。






2015年の10月に「スプラトゥーン」というゲームを買った。





スプラトゥーンを知らない人のために簡単に説明すると、ピストルを持って敵を倒しに行くゲームです)





このゲームを買った理由が新ジャンルというか全く新しい雰囲気のゲームで、しかもとても面白そうだったからである。





ぼくはWiiUを持っていなかったので、友達の家のWiiUで遊んだ。今になると何故WiiUも一緒に買わなかったのか? と思うが、多分そいつの家でやろうという約束をして、このゲームを買ったのだと思う。ソフトは結局寄付することになる。





とりあえずスプラトゥーンをやりまくった。ぼくはとても下手で、敵が来ると視点が滅茶苦茶になり、とても慌てていた。友達にさんざんばかにされた。





当時のぼくはスプラトゥーンにとてもはまっており、自宅ではニコニコ動画スプラトゥーンの動画を熱心に見た。とにかく見まくった。





〇〇〇、〇〇、○○○〇、○○、〇〇、○○、無名のN-zap使い、無名のラピッドブラスター使い、ボールド使い、あげればきりがない。○○○、とにかく見た。スプラトゥーンがやりたかったため、とにかく。(〇に入るのは実況者の名前です。伏字にしています)





それはそうと、友達の家にしかWiiUがないため、友達の都合が悪いとぼくはスプラトゥーンができなかった。そういった日があまりにも続いたため、ぼくはバイト代でWiiUスプラトゥーンを新たに購入した。そしてやりまくった。




ぼくはとにかくスプラトゥーンをした。徹夜でナワバリバトルをした。飽きなかった。WiiUの電源をつけたまま寝落ちは毎日だった。昼夜逆転してスプラトゥーンは生活の中心となっていた。




そんな中。ぼくはめぼしいニコニコのスプラトゥーン動画をあらかた見つくしてしまっていた(それほど動画を見まくっていたのである)。ある時、○○○の動画のプレーヤーの上に「この投稿者は現在生放送中です」というリンクがあった。ぼくはそれをクリックした。





すると、その実況者の生放送が開いた。そこからである。ぼくが本格的に「ニコ生」という世界に入りこんだのは。(これ以前はアニメの一挙放送とかアニメの声優による公式番組しか見たことがなかったのではないか)




ニコ生では大好きなスプラトゥーンプレイヤーの新しい動画が毎日見られる。しかも生放送でやっているらしい。これはぼくの新しい暇つぶしになった。





○○、○○、○○○、○○○、○○○○などのコミュニティに入っていた。今思い出したが、去年は○○○の放送を見ながら年を越した。




その2につづく