深夜アニメ評議界の怪童が語る「うらら迷路帖」の”もう一つの結末”
皆さん……!
あまりにも未来を占いすぎるアニメ「うらら迷路帖」ついに完結となりました……!
私は……私は……うおおおおおおおおおん
もう……千矢たちがしゃべっているところを観れない……珠玉のOPEDを聴けないと思うと……正直少し落ち込んでしまいます……
しかし、そんな中にも希望はあります。それは、千矢たち4人の物語はまだまだ続いていく、ということです。これからも若きうららたちを応援していくしかないでしょう。
実は私、深夜アニメ批評には少し自信がありまして、「もしかしたら何かが一つ違えば千矢たちのたどり着いた結末は違ったかもしれない」とふと思いました。
今日は「千矢たちがたどり着いたかもしれない”もう一つの結末”」をここにご紹介させていただこうかなと思います。
しかし、大好評のうちに終わった「うらら迷路帖」にイフなんてあるのか!?
皆さん、こう思っておいででしょう。「おいおい、うらら迷路帖に限ってそんなことがあるわけないだろう。一体何がどう変わるというのだ」と。
しかし、考えてみてください。これらはほんの一例ですが、あの時、もし千矢が足を踏み外し9番地に落下してしまったら。
あの時、もし9番占試験に合格できなかったら。
それからの物語の展開はがらりと変わってしまったに違いありません。
また、「バタフライエフェクト」という言葉もあります(昨日知った)。
(※バタフライエフェクトとは、「北京で蝶々がはばたくとニューヨークで台風が生まれる」という意味。転じて、どんな些細な変化でも、それが与える影響はどんどん大きくなる、ということ。)
つまり、千矢達の行動が少し違えば、うらら迷路帖のストーリーもがらりと変わってしまう可能性もある、ということです。
それでは、満を持して”もうひとつの結末”を発表しましょう……!
このシーンで千矢が勢い余っておっぱいを見せてしまう
その結果、因果が逆転、時空の法則が乱れ、小梅の「千矢めくり」が失敗。前もまるみえになってしまう
これで間違いなし! ッケイ!!!!!!!!!!!!!