君は約束されし勝利の覇権「ドラゴンクエストXI」を買うか?
失礼……ドラクエライバルズキッズ(@dorakue_raibaru_gogo)と申します。
とゆうわけで、ドラゴンクエストシリーズ最新作、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が遂に7月29日に発売となります……!
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式サイト | SQUARE ENIX
大変なことになっています。
どこへ行っても「ドラゴンクエストXI 予約受付中」の文字。
日本中がお祭り騒ぎ状態になっているんです。
予約本数が114514万本を突破したと噂されるのも不思議ではありません。
RPGの草分け的存在。
「ゲームの歴史はドラクエの歴史」とも言われるドラクエシリーズの最新作なのです。
ドラゴンクエストは、プレイヤーがゲーム内の主人公となり、世界中の様々な謎を解き明かしながら冒険を進め、「魔王」等と呼ばれる敵の親玉を討つことを目的とするコンピュータゲームである。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。
テレビゲームといえばアクションゲームであった時代に、コンシューマタイトルとしては日本初のRPGとしてリリースされた。日本のコンピュータRPGの礎を築いたといわれるシリーズである。特に3作目『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は発売日に長大な行列ができたことで、マスコミに取り上げられるほどの社会現象となり、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の普及台数増加にも大きく貢献した。2008年7月末時点で、外伝作品を含めたシリーズ作品全体のソフトの売上は約4,600万本にのぼる。
なぜ急にドラクエの話を始めたのかと言うと、「私とドラクエの出会い」を語るため、もとい自分語りをするためであります。
今でこそ"神奈川シャドウバース界にドラクエライバルズキッズあり"と言われるまで某デジタルカードゲームでぶいぶい言わせていますが、元はと言えば私は根っからのコンシューマ・ゲーマー。
もちろんドラクエにおいても相当の古参であります。
私が初めてドラクエに触れたのは、2009年7月に発売された「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」でした……!
当時のことを、私は今もありありと覚えています……!
私の父はゲームを買ってくれることなど殆どなかったのですが、何故か「ドラクエ9」だけは買ってくれたのです。
ドラクエ9の思い出と言えば、やはり「宝の地図」でしょうか……!
この地図で発見したダンジョンの最深部に裏ボスが出てきたりするんだよね。
ダンジョンをクリアするごとに新しい地図が一枚もらえるのですが、これのすごいところは"宝の地図そしてダンジョンは数え切れないほど無数に存在する"ということ。
そして、DSのすれ違い通信機能を使って"宝の地図を交換できる"ということでしょう。
プレイヤー間で非公式の名称が定着するほど皆が求め、流通した宝の地図もありました。
地下15階にメタルキングしか出現しない「まさゆきの地図」
(ゲーム内の正式名称は「見えざる魔神の地図Lv87」)
レアアイテムが出てくる宝箱が多数設置された「川崎ロッカーの地図」
(あらぶる光の地図 Lv86)
なつかしいですね〜。私も外に出るときには必ずDSを持って行きましたよ。
いや〜。書いてるうちにもどんどん思い出してきてね〜。本当はもっと語りたいんだけれども。
く⤴っそ長くなるし、今日はこの辺で終わっときます〜。
それでは、ドラクエXI発売日にまたお会いしましょう! まったの〜う!