20017年春アニメ総括!
失礼を致しております……。深夜アニメ評議界の怪童と申す者です。
とゆうわけで今回は春アニメの嘘偽りなき批評をぬるま湯のごとき深夜アニメ批評界にぶちこんでゆきたいと思います。
【一覧】
私の中にある『冴えない彼女の育てかた』に感謝で色を塗ってずっと色褪せないようにしたい
最終回が終わった時、これは別にどんなまんがの最終回でもドラマの最終回でもなんでもいいのだが、独特の寂寥を感じる。
その寂寥を感じさせてくれたことに感謝したいというか、この感情を忘れたくないくらい好きだというのが私にとって『冴えない彼女の育てかた』が特別である点かなと思う。
【ひなこのーと】
このアニメは一見日常系アニメと勘違いされがちだが、実は非現実空想アニメにカテゴライズされる。
なぜかというと登場人物のおっぱいが実際には存在しないくらいでかいからである。
こんなふわふわ〜とした雰囲気のキービジュアルからどんでもなく工ッチな描写を連続で繰り出していくんですからね。
もう「どひゃ〜。」ですよ。「どひゃ〜。」
【月がきれい】
先日私はこのアニメの原作を「太宰治の小説」と言いましたがあれは間違いで正しくは「中学生がインターネット上にうぴーした小説」だったみたいです。すみませんでした。
論じたいことはたくさんあるのですが、長くなるのでひとつだけ。もちろん、エンディングのLINEについてです。
毎回エンディングに描かれていた男女のLINE。
まさかあれらが全て成長したハテテル君とアカネッチのLINEだったとは!!!!!!!
世界中の誰も予想できなかったことです。
最終回のエンディングを見ながら伏線を回収した時の独特の気持ちよさがあまりにもでかすぎて「ギエー。」と言いながら失神したのは私だけではないでしょう。
信じられますか? 毎回エンディングのLINEを見ながら「ほ〜。陽キャの人々はいつもこんなLINEをしとるんか〜。」とか思っていただけのものが!!!!!!!!!!!!!
はねてる君とアハネッチの""""""それから""""""をきっちり描写しきっていたんですから……!
断言します。これは本当に誰も予想できなかった。とてつもないビッグ・サプライズといっていいでしょう。
【エロマンガ先生】
もうムラマサ先生のこれしか覚えてない。
これはおかしくないか? 私自身あれだけはまっていた「エロマンガ先生」なのに。
もうこれしか覚えていないなんて。信じられるか?
漏れわエロマンガ先生キッズの度が過ぎて……エロマンガ先生のまんがまで描いたんだぞ?
その結果残ったのがこのムラマサ先生だけ
でもこの時のムラマサ先生はかわいいね。
とゆうわけで、さよなら。