まんがは芸術か?それとも大衆娯楽か?
バクマン10巻に「漫画は芸術作品か?それとも読者のニーズに合わせて書くものか?」みたいな問いが題材に挙げられていました。
(先日のワオのブロブの題材みたいに。)
書き起こしてみるとこんな感じ。
Aくん「漫画は芸術作品や! 自己実現の場や!」
Bくん「ぷぷw草wマンガはより多くの読者のニーズに応える商品なんやでw」
主人公くん「人の描く作品が全て芸術品なのが理想や。でも実際は才能のない人は売れそうな作品を描く。それでええんちゃう?」
みんな「おお~w」
これに関して……
ワオは「(僕は才能もなく売れそうな作品を描く器用さもない。だから……)これは自己発表なんや!w」 と言って日夜マイオナに逃げている。と思いました。草。
(追記w)
この命題に関して作中で有能視されている「服部さん」はこう言っていました。
「ワオはね、多くの人気を得る作品は多くの読者を楽しませる良い作品。それ以上は深く考えないようにしてるんやw」
大場つぐみさん。実在の服部さんは一体誰の漫画の担当をしとったんや?
この漫画の中で服部が強すぎて、草w
週刊少年ジャンプに「DEATHNOTE(全12巻)」「バクマン。(全14巻)」を連載、現在もSQに「架橋明日(だったっけ?)」を連載している人だからこそえがける悩みやで。「漫画は芸術作品か?それとも読者のニーズに合わせて書くものか?」なんていうのは。
大場つぐみさん以外のその他大勢の人は「そんなんどうでもいいわwとりま金くれればおkw」
そう考えてるはずだよ。
そうはいってもこの前少年ジャンプオンライン?に載っていた田中実くんの読み切りは神すぎて、草──。
最後に一つ言ってええ?
田中実くんの読み切りと同時に載っていた~Cキラ編~(当時ワオはこれをリアルタイムでジャンプで読みましたw本当ですw嘘ではありませんw)について質問があるんやが、ええか? 大場つぐみさん。
作中、Lが通話で「ワオは自分が興味ある事件しか捜査せんでwガハハw」と言っていたが、
本編でLはジェンキンス? とかペンドラゴン? とかいういわゆる「世界三大探偵」も「全てワイやでw覚えとけやw」と言っていたよな?
ジェンキンスもペンドラゴンも「L」が興味のある事件しか捜査しなかったんか?
なあ。答えてくれや。大場つぐみさん。
これだけが疑問なんや。